2018/07/22 11:16

現在のトマトの棚です。


一般的なトマト栽培とは全然違う栽培方法を行ってます。
有機栽培ですから、土を使うので地面より下はそれほど大きな違いはありませんが、地上部が全然違うのです。
放任栽培なんです。

一般的なトマトの栽培方法は、脇芽を欠いて、主枝だけを伸ばす方法なんですが、
芽欠きと誘引の手間がかかり、降雨等の急激な水分量の変化によって、熟した収穫期に近い実は裂果といって実に水分が過剰に送られ、
皮が割れてしまいます。こうなると商品にもならず、取り除きの作業は発生し、カナブンが大量にやってくるという三重苦があります。
当農園はでは株間を広めにとり、脇芽をほぼ欠かずに枝数を多くして、放任で育てることにより省力化を図ってます。
急激な水分量の増加も枝数が多い分、水分量を分散させて裂果を防げるという効果も期待できます。

経験を基に我流で少しずつ変えてます。
この棚の支柱はオーダーメイドです。

私の身長で作業効率が最もよく、トマトがストレスを感じないで育つために昨冬に設計した物です。

2年連続での台風による倒壊は避けたいものです。

さて、このトマト。
中玉のシシリアンルージュというブランドトマトです。
ブランドトマト X 有機無農薬  
最後まで栄養を蓄え続けた完熟の状態で収穫しています。
 
美味いに決まってるじゃないですか。

肥料には北海道の真昆布、高知のカツオ粕・マグロ粕、マレーシアのコウモリと海鳥のウンチの化石など、様々な原料8種類をブレンドし、ほんの少し成長を助ける様に少しずつ与えています。

味でトマト専門農家と勝負しているトマトです。
ついでの有機無農薬トマトって感じでしょうか。

1キロ専用箱で当ショップでの個人向け販売をまもなく開始します。
1日1~2個限定となります。(雨天翌日はクオリティが下がるので、出荷しません)

では、また。