2018/08/09 14:04

半放任栽培のトマトの棚です。




トマトはキュウリやゴーヤと違い、ツル性ではありません。
木の様に枝を伸ばして育ちます。
でも、茎は細いので支柱などで支え無いと倒れます。

家庭菜園では、まっすぐ育つように。
本職では、長く収穫が続くように。
脇芽を取りながら誘引(支柱等への固定)作業を日々行います。

トマトに好き放題にさせると、地面を這って成長しますが、これが本来の姿でもあります。
当農園の支柱は、ほんの少し角度を付けたアーチを製作しました。
植え付けから、一定の高さまでは、脇芽を取ってまっすぐ育てますが、一定の高さを超えると、トマトに好き放題させます。
アーチのカーブにもたれかかる様にトマトは右へ左へ時には下へと茎をのばしながら好き勝手に育ちます。

美味いトマトを作る為にストレスを与えない栽培を目指しています。

しかし完全放任ではなく、半放任。
今日は、一定の高さを超えた後、2ヶ月半ぶりに誘引作業を行いました。

黒い紐状の物が見えますか?
これを端から端まで伸ばして、トマトの茎を棚と紐の間に抑え込みました。

作業中は枝が折れたり、ボトボトと果実の落下は沢山発生しますが、気にせずに、一気に行います。

普通の栽培より大幅に『楽』ができる栽培方法です。


もう暫くしたら(雨が降ったら)強めの剪定で枝数を減らす作業を行います。

では、また。