2018/10/15 10:47


収穫開始のこんな感じになるまで7ヶ月。

来年もたくさん実らせてもらうために、管理を再開しました。

本当は9月中旬の作業計画だったんですが、9月はまだ暑く、更に色んな事がありすぎる今年は、大幅に遅れました。

まあ、アウト寄りのギリギリセーフって感じです。

 

 

これが1週前の状態です。

草が鬱蒼と茂る中を掻き分けると、若い葉っぱが出てきます。

ヨーロッパから入手したアーティチョークは、生育温度が10〜20度。日本の夏越しは厳しいんです。特に岐阜は暑い。今年の夏は38〜40度がしばらく続きました。普通の栽培環境では難しいのです。

そこで選んだ策が「草に埋もれさせる」。

草の中という涼しい日陰で夏を乗り越えてもらう作戦です。湿気にも弱いので、枯れるリスクもありますが、これが岐阜では正解なのです。


個体差がある作物なので、枯れるのははじめからわかってます。環境に合った生き残りから株分けを続ければ、いずれ安定してくるのです。


さあ、作業開始です。

最初はハンマーナイフモアで刈高を高めに設定して、若葉が生えてなさそうなところだけを刈って行きます。殆ど経験と感で一気にやります。

はい、こんな感じです。


次に草刈り機で、生えてる若葉の周囲以外を草刈り機で根こそぎ刈取ります。回転刃を土に入れながら強引に削ぎます。


最後に手作業で刈りとって終わり。

見えて来ましたねー。


個体差が激しいので、こんな風に大きいのもあれば小さいのもあります。殆ど小さいんですけどね。


1ヶ月後には冬に入りますので、それまでにしっかり育ってもらう必要があります。

最後に株周りに肥料を与えてお終い。

トータル3日かかりました。

次の作業は、半月後に枯れ草を除去して表面を耕し、年内に堆肥で表面を覆う作業があります。

来年の初夏をお楽しみに。